レイアウトに映える 転属希望車輛 20系「あさかぜ」8輌

 一番好きな車輛は153系ですが、2番目に好きな車輛はといえば、20系でしょうか。登場時「あさかぜ」を始め、初期「さくら」「富士」全盛時の「あさかぜ」「さくら」「はやぶさ」「あさかぜ」晩年の「ホルデーパル」と気がつけば8編成が在籍しています。この布陣に昨春、初期「あさかぜ」を増備してしまいました。さすがに整理が必要と感じました。レイアウト資金が貯まらないわけです。そんなわけで、今回思い切って転属希望車輛に加えました。

  車輛 整備手帳
カニ21-1 ①屋根上煤ウエザリング ②車番変更 ③乗務員室標記 ④妻面標記 ⑤呼称順位標記 ⑥所属標記 南シナ ⑦ステップ(銀河モデル)
ナロネ21-106 ②屋根艶消しクリア ②車番変更 ③カーテン(N小屋) ④車端ドア表現  ⑤妻面標記 ⑥所属標記 南シナ
ナハネ20-85 ①屋根艶消しクリア ②給仕室表現 ③室内塗装 ④寝台シート(N小屋) ⑤梯子(銀河モデル) ⑥ブラインド(N小屋) ⑦車端ドア(N小屋)     ⑧妻面標記 ⑨所属標記 南シナ ⑩呼称順位標記 ⑪ボディ光沢クリア
ナシ20-6 ③屋根艶消しクリア ②車番変更 ③室内通路壁面(N小屋)      ④カーテン(N小屋) ⑤テーブル塗装 ⑥車端ドア表現(N小屋)      ⑦妻面標記 ⑧所属標記 南シナ
ナハネ20-68 ①屋根艶消しクリア ②給仕室表現 ③室内塗装 ④寝台シート(N小屋) ⑤梯子(銀河モデル) ⑥ブラインド(N小屋) ⑦車端ドア(N小屋)     ⑧妻面標記 ⑨所属標記 南シナ ⑩呼称順位標記 ⑪ボディ光沢クリア
ナハネ20-101 ①屋根艶消しクリア ②給仕室表現 ③室内塗装 ④寝台シート(N小屋) ⑤梯子(銀河モデル) ⑥ブラインド(N小屋) ⑦車端ドア(N小屋)     ⑧妻面標記 ⑨所属標記 南シナ ⑩車番変更 ⑪ボディ光沢クリア
ナハネ20-102 ①屋根艶消しクリア ②給仕室表現 ③室内塗装 ④寝台シート(N小屋) ⑤梯子(銀河モデル) ⑥ブラインド(N小屋) ⑦車端ドア(N小屋)     ⑧妻面標記 ⑨所属標記 南シナ ⑩車番変更 ⑪ボディ光沢クリア
ナハネフ22-5 ①屋根艶消しクリア ②妻面ドア塗装 ③室内塗装 ④寝台シート(N小屋) ⑤梯子(銀河モデル) ⑥ブラインド(N小屋) ⑦車端ドア(N小屋)     ⑧妻面標記 ⑨所属標記 南シナ ⑩呼称順位標記 ⑪ボディ光沢クリア

左から、カニ21-1、ナロネ21-106、ナハネ20-85、ナシ20-6

手前から、ナシ20-6、ナハネ20-85、、ナロネ21-106、カニ21-1

左から、ナシ20-6、ナハネ20-85、、ナロネ21-106、カニ21-1

左から、ナハネ20-68、ナハネ21-101、ナハネ21-102、ナハネフ22-5

手前から、ナハネフ22-5、ナハネ21-102、ナハネ21-101、ナハネ20-68

左から、ナハネフ22-5、ナハネ21-102、ナハネ21-101、ナハネ20-68

カニ21-1

乗降ドアのガラスには乗務員室の表記

  乗降ドアのガラスには乗務員室の表記を、またステップを取り付けました。

ナロネ21-106

妻面標記 所属標記はくろま屋のインレタを使用。

カーテンはN小屋のバーツを使用して表現しています。車番はくろま屋製のインレタをつかっています。

ナハネ20-85

車端はプラバンにて給仕室を作成。室内塗装 寝台シートはN小屋製。奥は未整備車輛です。

ナシ20-6

カーテンはN小屋のシートを使って表現しています。

室内 調理室の壁面 通路側はN小屋のシートを使用して表現しています。

テーブル上面は筆塗りで塗り分け

ナハネ20-68

ナハネ0-101

 

ナハネ20-102

ハネ車共通に取り付けた寝台梯子は銀河モデルのパーツ。こちらのパーツ代が結構な値段です。ブラインドはN小屋製のものです。

ハネ車の室内比較です。左が整備車両、右は未整備車輛です。

ナハネフ22-5

最後尾の展望スペース カーテンはN小屋製。テールサイン、テールライト点灯します。

ボディマウントに仕様変更されカプラー周辺も引き締まりました。

 ナハネフ22-5の妻面です。ドアはイメージカラーの定番クリーム色で塗り分けしました。くろま屋のインレタを使って、妻面標記、所属標記とともに呼称順位標記も表現しました