レイアウトに映える 在籍車輛 欧風客車12系14系「ユーロライナー」

手前より、スロフ12-701,オロ12-701,スハフ14-701

整備手帳 欧風客車 12系14系「ユーロライナー」

【種車】

TOMIX 12系700 92799 14系700 92331

○屋根上

①クーラー・通風器の塗り分け(GMねずみ色1号)と墨流し

②発電機排気口煤ウエザリング

③艶消しクリア

○ボディ

④妻面ドア塗り分け(パンダ工業)

⑤車番設定・14系(くろま屋)

⑥号車札(くろま屋)

⑦妻面標記(くろま屋)

⑧光沢クリア

○ 下回り

⑨カプラー交換 

⑧汚物処理タンク取り付け(TOMIX)

⑨再塗装(GMねずみ色1号)

⑩ウエザリング

⑪艶消しクリアで仕上げ

○室内

⑫壁面・室内表現(N小屋)

⑫座席枕部分カバー(N小屋)

⑬窓カーテン(N小屋)

⑭車端壁面シート(N小屋)

⑮室内灯(イルミー製)

         【1号車 スロフ12-701】

 左 整備前のスロフ12-702 右 整備完了のスロフ12-701

 室内は座席の枕部分にカバーと室内灯

 手前 スハフ12-701 奥 未整備のスロフ12-702

 屋根上は通風器とクーラーを塗り分けして墨流し。

 窓はカーテンを取り付けましたが、いい感じ!

 左 スロフ12-701 右 スロフ12-702

 妻面標記はくろま屋のインレタ、屋根上は煤をウェザリング

【2号車 オロ12-701】

左 未整備オロ12-702 右 整備済みのオロ12-701

手前 オロ12-701 屋根上・室内を整備


【7号車 スハフ15-701】

左 スハフ14-701 右オハフ15-701

スハフ14-701はクーラーと通風器の塗り分けとともに、煤のウエザリングを実施。

屋根上と下回りはウェザリングを施し、窓にはカーテンを装着しました。

手前・スハフ14-701 奥・オハフ15-701

左・未整備のオハフ15-701 右・整備済みのスハフ14-701

【7号車 スロフ12-702】

左・スロフ12-701 右・スロフ12-702

奥・スロフ12-701 手前・スロフ12-702

左・スロフ12-702 右・スロフ12-701

 テールライトにレンズをを入れましたが、実車はどうなんでしょうか。製品オリジナルのままのスロフ12-701と比較すると、差は歴然ですね。良い感じです。パーツが入荷したら、スロフ12-701も整備したいですね。

 号車札、窓にはカーテン。乗務員室は壁も作成し、車掌も乗務させました。

【9号車 オハ14-701】

左・オハ14-702 右・オハ14-701

 屋根上はクーラーと通風器を塗り分けた上で、艶消しクリア。仕上げに墨流し。

 妻面はドアの塗り分けと表記類の表現です。

 車内は座席の枕部分のカバーと車端部分の表現を、いずれもN小屋のパーツを使用。

 クーラーの墨流しは、こうやって見ると濃すぎた感じですね。スロフ12-702のように控え目にすれば良かった反省です。修正が必要ですね。

 号車札とカーテン、下回りはステップと汚物処理タンクを取り付けて、再塗装。ハルレッドにて軽めのフェザリングの上で、艶消しクリアで仕上げました。

【10号車 オハ14-702  11号車 オハフ15-701】

       左・オハフ15-701 右・オハ14-702

 妻面ドアは、パンダ工業のパーツを使用して塗り分けました。表記類は、例によってくろま屋製のインレタです。  

 室内はN小屋の14系用の壁面シートと枕カバーシートでドレスアップ。

 手前・オハ14-702

 側面方向幕は、ジオマトリックス製を使用して山側「臨時」海側「団体」。

 窓はN小屋のカーテンシールで表現。

 手前・オハ14-702

 下回りで追加したパーツは銀河パーツのステップ。号車札はくろま屋製のインレタです。