スロフ62-2030 スロ62-2109より緩急車改造 当初の配置は南シナ
スロフ62-2018 スロ62-2033を松任工場にて緩急車改造。北オク配置、急行「津軽」での活躍の他急行「霧島・高千穂」のオロ11の全検実施の際の代用として貸し出された模様。
整備手帳
【種車】
KATO 5227 スロフ62-2024
【整備内容】
○ 屋根上
①通風器付け替え(GM製)②再塗装 ダークグレーまぶし塗装
③クレオススーパー艶消しクリアで仕上げ
④クーラー墨流し。
○ボディ
①車番変更 くろま屋製②所属標記変更 2030のみ くろま屋製
③妻面標記 くろま屋製
④号車札 銀河製
⑤サボ変更 「東京行き」 くろま屋製
⑥妻面 テールライトレンズ取り付け 銀河製
⑦妻面 テールライト点灯ユニット取り入れ(ASSY PARTS)
⑧光沢クリア 仕上げ
○ 室内
①床下・壁 ウッドブラウン②座席部分 マスキングしてあずき色
③座席枕 艶消し白筆差し。
④妻面ドア表現(N小屋他形式を流用)
⑤室内灯装着
○ 下回り
①2030にみボディマウント化(KATO製24系用流用)
②プライマー吹きつけの上再塗装とウェザリングを実施。
③艶消しクリアで仕上げ。
左 スロフ62-2030 分割運転に備えてカプラーをボディマウント化しました。
右 スロフ62-2018 カプラーはそのままですが、テールライトは点灯可能。中間車としての活躍が主なので、オンオフ装置も組み込んでいます。
手前から、スロフ62-2030、スロフ62-2018、スロフ62-2024、一番奥が無加工の種車です。
左から、スロフ62-2030、スロフ62-2018、スロフ62-2024、一番右が無加工の種車です。
上 スロフ62-2030 車番とサボ。下 号車札は7号車 所属は南シナに変更。
室内はこんな感じです。右 スロフ62-2030 左は未加工の種車です。