レイアウトに映える 転属車輛 スニ40-24

 

 撮り鉄だった高校時代の前半の東海道本線-大好きなカマEF58が引っ張ってきたのはもっぱら荷物列車でした。
 もちろん、急客牽引機としてブルトレ「出雲」「紀伊・いなば」や「銀河」を牽いてはいましたが、撮影可能な時間には現れません。小学生時代に見た「荷物列車」はマニ60を代表とする茶色主体の編成でしたが、高校時代はパレット車も混じり旧客同様、青色主体の編成に変わっていきました。
 そんな時代を思い出しながら、 モデルアイコン製のスニ40を2輌制作しました。そのうちの1輌です。

海風駅で軀を休めるスニ41-24

整備手帳

【種車】

モデルアイコン製 スニ40 キット

【整備内容】

○ボディ

・屋根・妻面・車体裾 GM青15号 
・側面扉:銀 
・床下・台車:黒
・妻面は半つや仕上げ
・側面はフェザリング調 半つや仕上げ
・屋根上 つや消し仕上げ
・下回り ウェザリング調 艶消し仕上げ)

○台車

・KATO製TR223
・カプラー KATO車間詰ナックルカプラー

○車体標記

・RFT インタレ
・鹿カコ
・妻面標記を除いて転写済み

画像左 KATO製 スニ40
右 当区 スニ40-24
KATO製は車体の流用で車長が、実車の1/150よりも短くなっています。
モデルアイコン製が正規スケールダウンの車長

当区オリジナル台紙のクリアケースに収納して転属先まで甲種回送しました。