東海道本線最後の客車鈍行421レ

 

 旧客に憧れていた大学時代は、北海道やその道中の日本海縦貫線、そして山陰本線へ乗り鉄の旅に出かけたものです。

 東海道本線の旧客の想い出は、亡父の面会で九州は伊万里を目指した急行「桜島・高千穂」の旅、同じく静岡から東京へ行くのに乗車した上り「桜島・高千穂」の旅です。汽車といえば機関車が客車を引っ張っていくもの。そんなイメージを持っていました。

 東海道本線最後の客車鈍行421レの存在を知ったのはいつだったでしょうか。

1961.7.3
東京発名古屋行き421レ
EF58-104 東
① スハニ31-15 名ナコ
② スロ34-19 名ナコ
③ スハ32-739 名ナコ
④ スハ43-299 名ナコ
⑤ スハ43-110 名ナコ
⑥ スハ43-4 名ナコ
⑦ スハ43-141 名ナコ
⑧ スハフ42-71 名ナコ
⑨ スハ43-303 名ナコ
⑩ スハフ42-286 名ナコ

 鉄道ピクトリアル No.718より

 この編成を再現しようと、実は数年以上前から整備を進めていました。④~⑩のスハ43系はKATO製を導入。

 スハ32-739は、ボディをGM製で組み、下回りはKATOの35系を流用して室内灯が装着できるように整備していました。

 今春KATOから昨年の中央本線の限定品に続き、スハ32系の単品が発売され当区にもスハ32、スハフ32、それぞれ1輌ずつが入線しました。

 で、スハ32は、421レ用に整備しちゃいました。

2018年03月14日