旅の終わりに
2020.1.4. 6:17 東海道本線 平塚-茅ヶ崎 相模川橋梁 下り列車とすれ違い
結構疲れているはずなのに思ったようには眠れませんでした。明石海峡大橋のイルミネーションを楽しんだ後は、うとうとしたようなしないような感じで、岐阜付近と静岡付近で目が冴え、その後一眠りしてからは、大磯付近で目が覚めました。
6:45 横浜を出発して京急2100系と離合。
6:55 併走する京急線を右手に多摩川を通過、高松から約9時間半、いよいよ東京です。
7:00 田町付近で「こだま653号」と遭遇しました。
7:04 浜松町では「のぞみ203号」とすれ違いです。
7:08 定刻に終着東京駅8番線に到着しました。
回送する「サンライズ瀬戸・出雲」を見送り、東京からは8:03発「ひかり463号」に乗車しました。8:33 小田原を通過。
8:34 今度は根府川鉄橋を左手に見て熱海に向かいます。
8:43 新丹那トンネルを抜け、伊豆方面を臨みます。東海道本線が見えます。
8:53 富士川鉄橋通過。「サンライズ瀬戸」が2時間半かけてきた道のりを、1時間で駆け抜けます。
9:03 静岡到着。最終ランナーは普通・浜松行き・747Mは興津発。
焼津駅駅前にある足湯 黒潮温泉とゆるキャラ「やいちゃん」
9:34 焼津に帰ってきました。楽しかった4泊3日の旅もフィナーレです。
「サンライズ瀬戸」が静岡にとまるのに、何故わざわざ余計な電車賃をかけて東京まで行き、戻ってくるの・・・? そんな声が聞こえてきそうです。
やっぱりそこは、旅鉄として、乗り鉄としてこだわっている所です。できる限りその始発駅から終着駅までを乗り通して、その列車のすべてを味わいたいという気持ちがあります。